12月も半ば、町はすっかりクリスマスモードな中、我が家もついにクリスマスツリーをデコレーションしました。ツリーはホストファーザーがわざわざ山で切ってきたものに、昔から少しずつ集めてきたオーナメントを飾り付けるという本格的なものです。クリスマスソングをバックに流しながら、ついに完成。 ちょちょ、超キレ〜。写真ではうまく写らないのが残念ですが・・・。 日本でもこうやってちゃんと飾りつけする家ってけっこうあるのかな?本物の木は少ないにしても。 ウチは大人になってから自分の部屋用に小さいのを買ったぐらいで、子供の頃はツリーなんてなかったな〜。もっともサンタさんは10才くらいまで本気で信じていたけどね(^_^) 友達に何と言われようが断固として譲らなかった。家族全員で1階のリビングにいた時に、2階のベランダから物音がして、行ってみたらプレゼントがあった、っていう事実?(^_^;)その当時はそれが確固とした事実であり証拠だったんですね。しかも、サンタさんしか知らないはずの自分が欲しいプレゼントがちゃんと届いてるし!(笑)今記憶をたどってみても思い出せないけど、うまいこと両親が聞き出していたんでしょうね。疑うことを知らなかったあの頃・・・(笑) その後、サンタさんがいないっていうのを何がきっかけで知ったかは覚えてないけど、それを知ってからも両親の手前、小学校卒業するくらいまで信じているふりをしていた、そんな子供でした(^_^;) くるみ割り人形のオーナメント。リンゴもかはいい。 ツリーを眺めているとまるで夢の世界です。 あぁ夢よ醒めないで〜。 オーナメントはこんなオーソドックスなものから、他には着物着たコケシ人形とか、過去にステイしていた日本人の名刺(^_^;)、お婆ちゃんちの古いカギ、そんなヘンテコなものまであっておもしろいです。 クリスマス当日は毎年、軽めのハイキングに出かけ、そのあとターキーディナーを食べ、それからプレゼントオープン大会、という流れがこの家の習慣だそう。楽しみ♪ プレゼントは大人達は事前にくじを引いて、引いた名前の人の分だけ買うというシステム。子供達の分は全員分買わないといけないから一苦労です。わたしは子供5人分+わたしと同い年の娘さんの分。いまだにひとつも買えてません!プレゼント選びって楽しいけど難しい〜(*_*) どうせなら喜んでもらいたいもんね。 本日のデザート。こんなのがしょっちゅう出てくるおうちです。 手作りのスポンジケーキにカスタード、その上にアイスクリームとイチゴをトッピングしたもの。一見ヘビーですが、甘さ控えめで食べたあと後悔しないかんじ?(^_^;) うちのホストマザーは驚くべき手際の良さであっという間に色々作っちゃいます。 女子2食いしん坊(だっけ?)に所属しているわたしにぴったりのファミリーに当たったが最後、このおうちから抜け出せません! うちの家族構成はファーザーとマザー、犬ちゃん、そしてわたし。普段はのんびりゆったり過ごせて、毎週月曜日には娘家族、週末には息子家族が決まって訪れワイワイ賑やかに過ごす。これ完璧、です。子供は時々が丁度いい(^_^;) どのファミリーに当たるかは縁ですが、あとあと話を聞いた中で、あの時のわたしのタイミングや希望条件が1つでも違ってたら、今のファミリーには出会えてなかったかもしれないと思うと、ちょっと怖くなります。それほどこのファミリーに恋してしまってますわん。 そんなファミリーとは一度別れの危機があったんです。 わたしが学校をやめる時、学校終了と同時にステイ先を出ないといけないと学校に言われて、でもわたしはこのファミリーとどうしても離れたくないと訴えたのですが、でも夏になると学生が増えてステイ先が足りなくなるし、わたしがこのファミリーからものすごく良くしてもらったように他の学生にも同じように、良いファミリーを紹介していい経験をしてもらいたい、と説得され。後者の方にガツンと心打たれ半ば納得しかけたものの、でもそれじゃぁ学校を去った学生のことはもうどうでもいいんだ!というイジケが出てきまして、その当時はほんとに悩んで枕濡らしたなぁ。でも仕方ないからシェアハウス(1軒の家に他人同士で住むおうち)でも探すかと考え始めた頃、ファミリーが学校と話をしてくれて、好きなだけいられるように話をつけてくれたんです。学校側も、これだけ相思相愛なら仕方ない、と、今まで前例がないから絶対内緒でという条件で、そして今に至ります。そんなこともあったから余計にファミリーとの絆は深いものになった気がします。こんなんじゃカナダを去る時はどうなっちゃうんだろう・・・と今から心配しているわたしです。
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